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8/14 vs日本体育大学 駒沢第二球技場

7-4 win

 

第一クウォーターは1-1と両者一歩も譲らない展開。しかし第二クウォーター日本体育大学にリードを許し2-3と後を追う展開で後半に臨みました。

後半は主将#2/G 安藤のナイスセーブや、4年を中心と得点が重なり7-4にて開幕戦勝利をおさめました。

 

 

14-6 win

 

序盤から慶應のペースを展開し、MF#8木島薫、AT#89大西博也など4年の活躍が目立ちました。また2年MF#81大坪厚介がリーグ戦初得点を決める試合となりました。終盤成蹊大学に追い上げられる場面も見られましたが、大量得点を守りきり勝利しました。

 

8/27 vs成蹊大学 @大井第二球技場

 

9/7 vs法政大学 @日吉陸上競技場

12-6 win

 

この試合も4年生の活躍が目立つ試合となりました。MF#8木島薫から始まり、AT#3脇阪俊輝、AT#4田浦貴大、MF#22田中大善らが次々を得点を決め、慶應にリードをもたらしました。またDF#17河村剛志によるロングの得点も決まり、会場は盛り上がりを見せました。悪天候の中の試合となりましたが、終始慶應落ち着いた試合運びで勝利しました。

 

9/13 vs明治大学 @駒沢第二球技場

16-8 win

 

昨年敗戦した相手、明治大学との試合。第1.2Q、4試合連続のMF#8木島薫の先制点から始まり慶應の得点ラッシュが続きました。第3Qは一時明治大学のペースとなりましたが、第4Qに再び得点を重ねダブルスコアにて勝利となりました。

またこの試合では4年#24前田翔太、3年#7井上優がリーグ戦初得点を決めました.

10/13 vs中央大学 @大井第二球技場

8-8 draw

 

リーグ戦最終戦となる中央戦、アメリカ遠征を終え、一回り成長した慶應を見せる機会のはずでありましたが序盤中央大にペースを奪われてしまいました。気付けば2-6と4点ビハインドのまま前半を折り返します。

そして迎えた後半、やっと本来の慶應を取り戻します。慶應きっての点取り屋、4年MF#8木島薫、そしてリーグ戦初出場3年MF#99立石悠が2得点を決めるなど点を量産しましたが勝利にはあと一歩及ばず同点で試合終了となりました。

 

11/3 関東準決勝vs東京大学 @大井第二球技場

12-5 win

 

第1Qから比較的安定した試合運びとなりました。負ければ引退となる試合ではありましたが、チームには良い意味での緊張感があり、いつも通りの力を発揮した試合といえました。

接戦が予想された一戦ではありましたが、後半になっても慶應の攻撃は失速しませんでした。4年生を中心として得点を重ねました。

またそれに応えるかのようにDF陣もゴールを守りきりました。

試合が終わってみれば、12-5と大勝。関東決勝へと駒を進めることとなりました。

 

11/15 関東決勝 vs早稲田大学 @駒沢第二球技場

13-8 win

 

いよいよ迎えた関東決勝、相手は宿敵早稲田大学。互いに特別な想いを抱いた戦いとなったのではないでしょうか。5月に行われた早慶戦では10-10と、どちらが勝利してもおかしくない試合でした。

第1Q開始11分、先制点を奪ったのは慶應の切り込み隊長4年MF#8木島薫でした。第2Q終了時には5-1と慶應のペースで進んでいるかのように見えた試合でしたが、後半早稲田による反撃が続き、一時は早稲田に2点差にまで詰め寄られます。

しかし最後まで慶應のラクロスを崩さず、関東優勝を成し遂げることができました。

11/23 全日本大学準決勝 vs北海学園 @大井第二球技場

18-3 win

 

この試合は今試合初のナイトゲームとなり、寒さの影響が不安視されましたが、寒さなど選手には関係ありませんでした。

関東リーグの最優秀選手に選出された高橋純による先制点により、慶應のOF陣に火がつきました。今試合ではリーグ戦初出場の3年AT#10繁益弘明、2年AT#32野上力は共に2得点をきめました。DF陣も北海学園のOFを前に得点を許しませんでした。主将G#2安藤をはじめとし、鉄壁の守りで失点を3に抑えました。

最後まで妥協せず攻め、守り続けた結果18-3という結果で全日本大学選手権決勝への切符を手にしました。

 

11/30 全日本大学決勝 vs関西学院大学 @駒沢陸上競技場

16-8 win

「学生日本一」を懸けた決勝戦。相手は関西学院大学、練習試合では一勝一敗した相手であり、油断は決して許されませんでした。

第1Q、課題であった入りの悪さが露呈し、1-2とビハインド。しかし2Q、慶應が反撃に出ると、前半を4-2で折り返します。第3Qに入ると攻防は激しさを増し、両者譲らない展開となります。スコアは7-5、どちらに転んでもおかしくない試合展開となりました。第4Q、慶應のOF陣が本来の力強さを取り戻し、得点ラッシュが続きました。試合のペースを完全に掴むと4Qだけで9得点を奪い、失点を3点に抑え16-8というダブルスコアで勝利。2年ぶりに学生日本一の座に返り咲きました。

RESULTS

8/14 第27回関東学生ラクロスリーグ戦開幕

 

11/3 第27回関東学生ラクロスリーグ戦FINAL4

@大井第二球技場

 

11/15 第27回関東学生ラクロスリーグ戦FINAL

@駒沢オリンピック公園第二球技場

 

11/23 第6回全日本大学選手権準決勝

@大井第二球技場

 

11/30 第6回全日本選手権決勝

@駒沢オリンピック公園第二球技場

 

12/14 第25回全日本選手権準決勝

 

12/21 第25回全日本選手権決勝

@江戸川区陸上競技場

Road to the Top of Japan
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